奈路天満宮大祭
奈路天満宮大祭
― 奈路天満宮境内 立て札より ―
この神社は、津野三代の城主国高が、長和三年(1014年)に、大野見郷の総鎮守として、京都より天満大自在天神(菅原道真)を勧請したものと伝えられ、以来代々の津野公の庇護をうけてきました。
慶長五年(1600年)山内氏入国と同時に天満宮の社領一町六反余りが召し上げられ大きな危機に会いましたが、大野見郷内名屋敷と呼ばれる三十六人の人々によって守られ維持されてきました。
この本殿は嘉永五年(1852年)に造られ、また、拝殿、横殿は明治三十年に再建されました。 大野見村教育委員会
花取り踊りはここ数年踊られてないそうです。
日時 | 毎年11/25に開催しています。 |
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開催場所 | 中土佐町大野見 |
問合せ先 | 中土佐町役場 |
林の向こうが天満宮キャンプ場。
奈路天満宮大祭 毎年11月25日に開催。
奈路天満宮大祭 神事に向かう行列。
児童も槍や弓持ちで参加。
奈路天満宮大祭 神事。
神事を終えて帰る行列。